きりんさん
実は今まで買ったアウトドア道具の中でも買ってよかったと思える一つなんですよね。
何年か前にとある公園にて行われたバーベキューに参加したら、隣に陣取ったグループ
がきりんさんを使っているのを目撃したのが最初でした。
もっとも当時僕が目撃したのはユニフレームの営業が持ち込んだきりん君Ⅱでした。
当時はこのきりん君Ⅱときりんさんが両方存在していたと思いますが、
僕は隣のグループの使用しているきりん君Ⅱをみて
「Ⅱダセーなあ」と思った記憶があります。
ほどなくきりん君Ⅱは絶滅しました。
が、
きりんさんもいつの間にか見なくなってしまいすっかり忘れ去られてしまってたところ
東日本大震災を機にきりんさんは復活したそうです。
見比べるとだいぶ形状も違いますね。
ちなみに↓が最初のきりん君、きりんというよりネッシー
シン・ゴジラでいえばカマタくん。
現在のきりんさん、第三形態の今の形状からさらに進化するようです。
クラウドファンディングの力をかりて。
キリンからラクダに進化するとわ。。
僕はシンプルなきりんさんがいいですねー
最近僕の微弱な啓蒙活動によって知り合いのじじいが一台購入!(◎_◎;)
納税額に自信のある方はふる里納税で買ってみるといいです。
今更ながらヤエンストーブ ナギを買った。
スノーピークのガスバーナーを買ったのはギガストーブ地 以来なのでほとんど初めてみたいなものなのだが、今年の秋に粟島に行くに際して五徳がでかくて鍋の安定性がよくコンパクトにまとまるガスストーブが必要かなと思いスノーピークの新製品だったヤエンストーブ ナギを買ってみた。なにせ僕はよく鍋をこぼすから。
それと今年の始めにMSRのリアクターを買って使ってみてつくづく風に強いバーナーの良さを実感したからだ。
さて、そのヤエンストーブナギですが、その後デイキャンなどで数回つかってみたがこれが思いのほか使い勝手がいい。
思ってた以上に組立も楽でしまい寸法もわりと小さい
(風防が細いワイヤーで連結されているのが切れないか若干不安)
鍋の安定性は五徳が大きいだけにやっぱりいいですね。
かなり大きい鍋でも重くなければだいたいのります。
風防に五徳を引っかける構造になっていて、逆に言えば風防なしで使用することはできない仕組みになっています。風防の上下でその切れ込み深さがちがうので風防自体をさかさまにしてセットすると五徳と風防の高さが変えられます。
浅い切れ込みに五徳をセットすると風防上辺と五徳が平らになるので大き目なパエリア鍋でも安定してのせられます。
レギはどうでもいいです。
グランピングについて
【キャンプしようよ★発売中】サファリチェアのモデルといわれるローキーチェア。その語源はインド北部の街ルールキーであり、当時の英国将校が愛用していたもの。当時の英国王や皇太子は相次いでインドを訪れ、キャンプしながらトラ狩りを楽しんだという。これぞ当時の「グランピング」。
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) 2015, 6月 7
一年ぐらい前からなんとなく聞くグランピングなる単語、ここにきてなんか
マスコミに取り上げられる機会が増えてるような気がしていたらブルータスのキャンプ特集にも紹介されていた。
glamorous+camping=Glamping
グラマラスなキャンプってなんなんだ?
要するに手ぶらで行けてキャンプの醍醐味であるところの天幕に宿泊、キャンプファイヤーなどの普段ホテルなどの宿泊ではできないアウトドアなアクティビティを堪能できる上にトイレ、バス、料理なども用意されている文字通り良い所どりなキャンプなのだそうだ。
しょぼいキャンプを信条としてる僕的には「こじゃれたキャンプしやがって....そもそもキャンプかコレ!」と思っていたが
ナニコレ.・・・・・・・・・・・・
おしゃれじゃん。
不覚にも行ってみたいと思いました。
シリコーン!
以前からコールマンで似たようなやつを発売しておりましたがこちらは若干硬い感じの素材でできています↓
意外と最新な樹脂を使っているようですね。
イーストマンケミカルカンパニー(Eastman Chemical Company)は安全かつ効果的な解決策の提供を最優先課題に取り組んで来た企業です。2007年10月に新しい次世代合成樹脂Eastman Tritan™ コポリエステルを発表し、2009年から日本の市場にも提供しています。
この素材3Dプリンターにつかえるんですね、個人的には↓が気になります!
store.shopping.yahoo.co.jp
ところで!シリコンといえば
とか
ルクエ - コラムジャパン - 【ルクエ(Lekue)の正規輸入代理店】
や、
最近だとシャンプーのノンシリコンなんかが話題になったりしてますが
ノンシリコン vs シリコン効能をめぐりシャンプー論争勃発|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン
キャンプ的にはやはりシルナイロン
でしょうね。
ところでシリコンとシリコーンが違うモノなのはわりと知られていると思いますが
(そうか?)
どう違うのでしょう?
ざっくりいうと岩や砂などに含まれる自然界に大量に存在する無機物の代表的な存在がケイ素=シリコン 精製して半導体の材料になってます。
そのシリコンに有機物の代表的な炭素が結合したのがシリコーンで元々自然界には存在しないものらしいです。ケイ素も炭素も大量に存在するのに不思議ですが
高須クリニックもルクエもシャンプーもスノピのコップも自然界には存在しませんものね。
しかも石や炭の主成分が結合するとなぜかサラサラオイルになるという不思議
しかもそこからおっぱいやコップが作れるなんて
不思議ですね。
ps スノピのコップは多分信越ポリマー製と思います。
アナルコのミニマグを買ってみたwwwww
一部の(でもないか)おしゃれキャンパーさん達の必須アイテムである
....... RESEARCH(リサーチ?)のアウトドア用食器「アナルコカップ」
から新製品が発売されましたね。
で、買ってみましたがこれが思った以上にちいさい!そして大きさにしてはちょっと
重い。
ショットグラスみたいなものですかね?
まわりのリサーチ好きの人に聞いても「買いますよ・・いつかは」みたいなこといってるし、妙に取り残され感のある久しぶりに買って不安になる製品でしたわ。
ブロンプトンで行こう2
僕がブロンプトンを買ったのは震災前でした。
たしか東日本大震災の翌週にちょうどそのころ神戸にブロンプトン専門店がオープンしたので見に行った記憶があるからかってから4年以上はたっている。
ブロンプトンもちょっとづつ進化していて今は僕の買ったころと比べても
- ブレーキレバー、変則シフター小型化、専用化
- リムの変更(パンク対策)
- フロントキャリアブロックの標準装備化
- クランクの変更
パッと見ただけでもこれだけ変わっているのだが見た目の印象はほとんど変わらない。
特に注目したいのはフロントキャリアブロックの標準装備化だ。
フロントキャリアブロックシステム。
これがブロンプトンをおすすめする最大の理由かもしれない。
おすすめする理由2 オプション品の豊富さ
単一車種でブロンプトンほど純正、社外品の専用オプションが用意されている 自転車もそうはない。
バック類だけでも
Cバッグ
基本のバッグ実はもってないからよくわからない
Sバッグ
ストレートハンドルのハンドル用のバッグですが大きさがちょうどよいのでCバッグより使い勝手がいいかも別売りでフタ部分を交換で来て気分転換ができる。
フォールディングバスケット
ちょっとした買い物などに使い勝手がいい僕は普段これをつかってます。
Tバッグ
キャンプ用につかえるバッグ30L位の容量で上の部分はロール式なので量の多い荷物を入れた場合伸ばせる。
Oバッグ
防水バッグで有名なオーストリッチ製 持ってないからわからない
ミニOバッグ
上の黒いやつの小型版 あんまり荷物がなければこれでいい。
ぎりぎりipadが入るサイズ
廃盤になった本革製バッグ
あたらしくラインナップに加わったゲームバッグ
ニット―製キャリア
ミニベロで有名な和田サイクルに別バージョンが以前は売られていた
そのほかキャラダイス製やリクセン製などきりがないくらい種類がある。
とにかくオプションが多すぎて紹介しきれないのです
つづく