しょぼきゃん!

オサレキャンプの対極からしょぼいアイテムを考察

シマーライトってなんだったん

とっくに廃盤になっているにもかかわらず特に話題にもならないMSRのガソリンバーナー「シマーライト」の魅力についてまとめてみました。

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シマーライトの特徴

 

1  simmerという名前の割にとろ火が苦手
   英語でとろ火を意味するsimmerを名前に持つシマーライトですが基本火力調整が苦手、ポンプユニットのバルブの開閉のみで微調整ができるわけでもない。
2  デザインが微妙
  MSRのキャニスターストーブはエッジの効いたトンガリデザインが多いがシマーライトもMSRのキャニスターストーブ「ウインドプロ」と燃料ホース以外おんなじなのでトンガリデザイン。かなり好き嫌いが分かれるところ。
3 静か
 液体燃料系ストーブにありがちなブォォォーみたいな音はしない。
朝のコーヒータイムに向いてる。
4 軽い
 ウィスパーライトを持ってないのでわからないが軽いらしい
5 五徳が中心まである。
 小さいカップも乗るので朝のコーヒータイムに向いてる。
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ここまで書いてて思い出しましたが僕はたぶん2004年頃にシマーライトを買ったのですがその時いくつかの理由があってコレを買ったのでした。
 
シマーライトにした理由
  1. スノーピークのギガパワーWGがめんどくさくなった
  2. 当時新製品だったので
  3. ウィスパーライトの名前が生理用品っぽかったから 

1は当時スノーピークのWGストーブを使っていた人ならわかると思いますが、スノーピークのWGシリーズはポンプがランタンとストーブ

説明するのもめんどくさいので割愛、いいストーブでしたが点火手順が多くてわざわざ説明ステッカーが付いてきたくらい。

2は普通新製品なんだからその当時でも20年選手のウィスパーライトより革新的だと思いますよね。

3気にしすぎですね


MSRのバーナーシマーライトを点火してみた - YouTube

 

まだ間に合います!